兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、奈良県、東京都と並び「日本靴下三大産地」と称される兵庫県において、県内製造事業者の約7割が集結する国内屈指の靴下集積地です。
新年度が始まり、新しい日常が定着し始めるこの時期。本市では、5月10日の「母の日」や6月21日の「父の日」を前に、地場産業である加古川靴下を通じて大切な人へ感謝を伝える「加古川靴下を贈る文化(靴下アゲアゲキャンペーン)」を推進しています。明治から続く伝統技術により、駅前掲示板をジャックするほどの街の誇りとなった「加古川靴下」。地元の高校生のアイデアから生まれた「足元から気分をアゲる」というこの取り組みと、130年を超える歴史が育んだ「加古川クオリティ」をご紹介します。

◆母の日や父の日の贈り物に選ばれる理由
①「靴下アゲアゲキャンペーン」による心の交流
本取り組みは、加古川東高校の生徒による「家族への感謝にまつわる日に、加古川靴下を贈る文化を広めたい」という提案が原点です。「靴下を贈る(貰う)ことで気分がアガり、感謝が伝わることで贈った人も気分がアガる」というポジティブな連鎖(アゲアゲの仕組み)を掲げています。「家族へ感謝を伝える」という高校生たちの純粋な想いが、母の日や父の日の趣旨と重なり、温かいギフト習慣として定着しています。

② 確かな品質と信頼の産地
兵庫県は日本靴下の三大産地の一つであり、加古川市周辺はその県内事業者の約7割が集中する有数の拠点です。長年培われた職人の高度な編立技術により、足に馴染む優しいフィット感と耐久性を実現。「毎日使うものだからこそ、質の良いものを」という贈り手の配慮が伝わる、実用性の高いギフトとして定評があります。
③ 130年を超える伝統と技術革新の歴史
加古川の靴下製造は、明治19年(1886年)に志方町の住人が上海から「手回しの靴下編立機」を持ち帰ったことから始まりました。当初は農家の副業でしたが、大正時代の自動編立機の導入といった技術革新を経て、播磨地方を代表する産業へと発展。130年以上にわたり磨き上げられた歴史的背景が、贈り物としての「信頼」と「物語」を添えてくれます。
◆街全体で地場産業をバックアップ
加古川市では、地域の誇りである加古川靴下をより身近に感じていただくため、多角的な活動を展開しています。
●加古川靴下が駅前掲示板をジャック
JR加古川駅周辺や近隣の商業施設、公共ビル内の掲示板を活用し、大々的に加古川靴下をPR。街全体でブランド認知を高めています。


●「加古川靴下特別」レースの開催
兵庫県競馬組合と連携し、冠レースを実施。場内モニターでのPR映像放映などを通じ、全国に向けて「靴下のまち・加古川」を発信しています。


●「第29回靴下まつり」の開催
毎年11月の「くつしたの日」に合わせ、メーカー直売のチャリティーイベントを開催。地域に愛される恒例行事となっています。


●「第38回姫路全国陶器市」への出展
市外の大型イベントにも積極的にブースを出展。加古川産ならではのこだわりを直接手に取っていただく機会を創出し、広域にファンを拡大させています。


出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000084250.html










