株式会社Gugenka(代表取締役CEO 三上昌史)は、新潟、熊本、シンガポールに引き続き、宮崎県延岡市 waiwai PLAY LABで2024年7月27日(土)~8月4日(日)の期間中に開催される「千本桜展2.0 fragile- 花の都の百華繚乱 千本桜waiwai PLAY LAB」にて「初音ミク千本桜イマーシブデジタルショー」を開催することをお知らせいたします。
「初音ミク千本桜イマーシブデジタルショー」は、Gugenkaが提供するMRサービス「HoloModels」を使用し、リアルとバーチャルが融合した空間で初音ミクが楽曲「千本桜」に合わせて舞う姿を鑑賞できます。また、会場ではHoloModelsと連動したアクリルスマホスタンドを販売予定です。
■「初音ミク千本桜イマーシブデジタルショー」について
等身大の初音ミクのパフォーマンスが最先端技術により、3Dゴーグルを通して目の前の現実空間と融合します。千本桜衣装の初音ミクを至近距離で鑑賞でき、桜吹雪や風車など楽曲に合わせたエフェクト演出で見ごたえのある複合現実ライブを体験できます。
お友達やご家族など複数名で同時にライブを楽しめます。
■NFC対応「千本桜デジタルグッズセット」を物販コーナーで販売
NFCに対応したHoloModels専用オリジナルアクリルスタンドとデジタルフィギュアやアニメーションがセットになった「千本桜デジタルグッズセット」を物販コーナーで販売します。
デジタルフィギュアは、AR対応のスマホやMRデバイス(Meta Quest 3/Proなど)で遊べる「HoloModels」アプリで細部のポーズや表情を自由にカスタマイズすることができます。また、イベント会場や旅行など、お出かけ先を背景にして実在感のある写真を撮ることが可能です。
「千本桜 – 初音未來」専用のアニメーションスプレーは、デバイスで「千本桜」の楽曲を歌って踊る初音未來をご覧いただくことができます。
NFCアクリルスマホスタンドに関する詳細はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000074603.html
■イベント情報
会場:waiwai PLAY LAB 〒882-0053 宮崎県延岡市幸町3丁目101 延岡駅西口街区ビル1F 開催期間:2024年7月27日(土)~8月4日(日)(7月26日内覧会) 営業時間:10:00〜19:00(年末年始のみ休業) 主催 : 株式会社ケーブルメディアワイワイ 制作 : 合同会社スノウクラッシュ、株式会社ブリンドール イマーシブデジタルショー制作 : 株式会社Gugenka イベント詳細は、WhiteFlame X公式アカウント(@whiteflame_info)にて後日発表いたします。
■『初音ミク』とは
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
公式サイト▶https://piapro.net
■『千本桜』とは
初音ミクが歌う「千本桜」は、2011年9月にニコニコ動画に投稿された黒うさPの代表曲です。レトロな雰囲気が溢れる世界観、一度聴くだけで歌い出したくなるメロディ、そしてこの世界を細部まで描いたイラストを使った動画でたちまち人気楽曲となりました。歌ってみた、踊ってみた、演奏してみた、描いてみた等、二次創作も盛んに行なわれ、自治体や企業とのコラボも展開されました。有名アーティストたちによるカバーも多数、2015年の紅白歌合戦では、小林幸子さんが同曲の歌唱を披露しました。
イラストを手がけた一斗まる氏が2013年から執筆した「小説 千本桜」シリーズは、累計35万部を超えるヒット作品となり、「小説 千本桜」の世界観を元にしたコミック、ミュージカル、歌舞伎へと創作の輪が広がり、一楽曲の枠を越え広く愛される作品となりました。